・8/8といえば昔はフジテレビの日!とか言ってたけどそんなんすっかり忘れておったよ




・コンビニで売ってる幽遊白書の魔界統一トーナメント編を買って読んだ。
小学生の頃読んだっきりだったから改めて読んだら面白かった。
さすがに10年以上前ともなるとうろ覚えですわ。
ハンターとかレベルEと違ってあんまりエグいキャラがいないねえ。




セブンイレブンでうってるおつまみの辛口貝ひもが好きでついまとめ買いしてしまう。
辛くないほうはそんなに買わないんだけど辛口大ヒット




・お酒が飲めなくてうずうずしている 体質的にノンアルコールビールが関の山である




・夏になるとカレー食べたくなるのは何でなんだろう




VQ1015が逝ってしまってからめっきり写真を撮る楽しみが半減してしまった…。
いい加減なんとかしなきゃー。。




・野菜不足。なんとなくアボカドが食べたい。




ostooandellのBoymeetsgirという曲が好きで、これのカバー弾き語りもまた雰囲気が違うけど好きだ。
アルバムのリード曲ではないので、あんまり日の目を見てない感じがちょっともったいないなーって思ってる。くらい好き。

・体調が相変わらずでやる気が出ないままお盆休み突入




kenちゃんの「The Party」やっと届いた!
曲は既に聴いてるので、付いてたDVDを見た。PVとレコーディングや撮影etcのドキュメンタリー。
レコーディングでギター弾いてるkenちゃんの楽しそうなこと楽しそうなこと。まさに少年。
こういう瞬間があるからまだ音楽やっててくれてるんだろな、と思う。
しかし白田さんのギターハンパねぇ!すごいよな…鬼の早弾き。かっこいい早弾きフレーズ満載やで。
ジョーさんとトシナガイさんのドラムもすごいすごい。叩いてる後ろからのカメラアングルGJ。
タカシさんのベースも相変わらずいぶし銀の格好良さやねぇ。
秦野さんがプリプロでギター弾いてるとこ面白かったな。笑
マルチプレイヤーやなぁ。
そしてこちらも相変わらずきれいなピアノやなぁ。
TPITPはほとんど秦野さんが作ったんだね。
歌録りのkenちゃんは大変そうだけど、コーラス録りでみんなに指導してるkenちゃんは先生みたいやったw
あとはPV撮影とジャケ用の撮影などなど。
バンドマンといえど20年近く撮られてると、モデルも板についてるねぇ。
とジャケ撮影を見て思ったのに
PV撮影で標準語で演技するkenちゃんの恥ずかしそうなことよ。笑
声入らないんだし関西弁でも良かったんでないか?笑
撮影は慣れても演技はコントみたいなのしかやってないもんねぇ…。笑
kenちゃんの演技なんてマシューのゲラウェイだよ!のくだりくらいしか思い出せないw
でもバンドマンなんでそれでいいと思いやす。
芸能人てわけじゃないからね。



・The Partyのブックレット、公式サイトの下にツイッターのURLも載ってて
「これが2010年か…!」と思った。




・音人のken牛乳、一周年なのですね…
リレー連載だったはずがいつからkenちゃんの連載になったの!と思ってたらもう一年も。
ことごとくラルク関連の連載等全然チェックしてないわたしです。
ken牛乳面白いんだけどね
ワッツインの連載共々つい見逃しちゃう




・今日(昨日)はkenちゃんがいつもよりずっとついったーに居て、テレビでもkenちゃんが出てたので北村祭り状態だった。
テレビにいま出てる人が、同じ時にいまついったーでみんなとリアルタイムでしゃべってるのを見てるのって、不思議な感覚。
テレビのkenちゃんは慣れない番組ではやっぱりちょっとぎこちなくて初々しい。
今日は社長のツイートを見るにラルクのカレンダー撮影?だったっぽいので、
kenちゃんもなら撮影の合間合間についったーしてたのかな。という話。




kenちゃんてファンに対して気持ち的に距離があるほうかな、というイメージがあったけど、
ソロ(それともSOAPから?)やり出してからファンとの接点やkenちゃんが発言する機会が増えて
割とファンと絡む人なんだなぁと思った。
気を遣う人だ とハイドにも言われてたし、ファンへの気遣いはちゃんとしてる人だと思うけど
ファンレターもちゃんと読んで覚えてたり、ついったーも飽きずにまめにやってたりで、失礼だけど意外だったな。
ファンレター読むとか、ついったーとかは、企画やラルクの仕事と違ってスタッフがあまり介入しない、本人の意思次第のことだと思うから。




・昔、kenちゃんと西井さんは近いものを感じる、と書いたことがあるけど。
随分経って、状況が変わって、
何にそう感じたのか、思い出せない。
音楽を以てしてもどうしようもなく満たされない、音楽にまつわる鬱屈さ、だったかな。
そこからは今はもう二人とも、新しい道を見つけて抜け出してる気がする。
あとは何だろう。
「君のことを慰めることは出来るけど、君の痛みを俺はわかってはあげられないんだよ」っていう、ちょっとひやりとしてるあの感じが、似てるんだろうか。
…そんなに似てないかな。
それだったらkenちゃんには西井さんよりエムちゃんのほうが
ある部分においてはとても似てる気がするな。
見た目も似てるとか吉田さんから言われてたことだし。笑




・寝なきゃ


amazonさんからやっとThe Partyの発送通知きた。
来るのは週末かな。待ってるよ。




・パクリパクリってうるさいな。って一時期思ってたんだけど最近そう思う機会も減ったな。
何でだろう?糾弾ブームが去ったのか?
つまんないパクリしか出来ない奴はどうせ淘汰されるだろうからどうでもよくなった。



・リアルタイムにバンドやら何やらを追うのはやっぱり気疲れする。
とっくの昔に終わってしまった人達が遺していった音楽に触れる時間は、フラットでいいなといつも思う。
完結していて、未来や行く末に何も思わなくて良いから。




・自分がいつまでも好きなアルバムとか音楽っていうのは、結局自分の思い出になってるものが一番強くて、
それが世間的にどんなものであるかとか、音楽的にどうかなんていうのは及ばないことなのだなと思う。
私いつまでwinter fallとLORELEYとULTRAMAGNETICSTANS聴くんだろうね。




・インディーズの時に好きになったバンドがメジャーデビューしてテコ入れされたみたいな感じになってしまって、以降あんまり聴かなくなってしまう現象も似たようなもんなんじゃないだろうか。
そういうことがたまにある。
なんでもかんでも初期が最高とかメジャーはクソとかそういう括りにしたいわけじゃないけど、
メジャーになったら「なんでこういう感じになってるんだ?」って疑問に思うことはある。
そういう意味でもリアルタイムでバンドを追うのって気疲れすることがある。




・こないだベースの演奏動画をまとめたブログみてて、スラップベースってやっぱかっこいいなと思った。
スラップだけがベースの良さではないだろうけど、スラップって派手だよね。
一時期スラップ毎月のようにライブで見てたから麻痺して凄さがよくわかんなくなってた




・てれふぉんずのドラマーさんがacid androidの話をついったーでしててびっくりした。
先生には失礼だけどacidってラルクファンでもよく知らない人も結構いるかもしれないくらいマイナーなのに。。!こないだのアルバム売り上げ5千に届いてないって話だぜ…!
と思ったらてれふぉんずのドラマーさんはV系フェスにも行ったりしてるらしいという話をきいた。へー意外。
V系フェスってなんだろ?イベント?もしかしてデンクル祭りなJITBのことか?(確かにあれもV系フェスっちゃそうだけど)
世代的に学生時代にラルクが流行ってた世代なのかなあ。
まあ「最近、『小学生の頃からラルク聴いてました!』って言われる。恐ろしい…」とハイドが言っておったくらいだしな…




kenちゃんが今日の生放送ラジオでツェッペリンかけてたみたい。
本人がルーツにツェッペリンの名前を挙げてるのは聞いたことないんだけど、
ソロでライブするときカバーしてたりもしたから結構ツェッペリンフリークなんだろか…。
あのカバーびっくりしたよなー。
そもそも虹がツェッペリンの天国への階段のオマージュだってのは以前からよく言われてるけど(実際コーラスでもstairway to heaven言うてるし意図的っぽいですね)
なんかけんちゃんにあんまツェッペリンのイメージないんだよなー。メタルイメージ強いし。笑




・誰かがustreamをやっているのを見かけた時とか、たとえばkenちゃんが昨日発売日だからかいつもよりツイッターにいるのを見てた時だとか、ユキヒロさんの構ってちゃんな言動を見ている時の自分の心根にあるものは時々、酷いものだと思う。
その人たちがそれで何を守ろうとしているのかを考えることも、それで更にそこに思うことも、酷いものだと思う。
逆にハイドは冷たくて薄情で疑い深くて無関心で、見てるだけのこっちは気楽でいいとさえ思う時もある。
私が描いてる像はこんなもんだよ。昔からこんなもんだよ。
それでもキャッキャしてるんだから始末が悪いってね。


でも別に、他人だから基本どうでもいい。
いくら好きな「アーティスト様」だって、大体において自分とは何の関係もない人間に変わりない。
なんでキャッキャするのに、その人の何もかもを理想化して信奉する必要がある?
結局最後には人への評価が一面的になってしまう熱狂とヒステリーを捨てられないのは誰?



たとえば好きなバンドの中に嫌いなやつがいたらあなたはどうする?
私はそんな状態でも結局10年弱そのままそのバンドのファンを続けてしまったよ。いびつな思いで。
今でもその人が大嫌いで、頼むからしゃべるなといつも思ってるけど、でも演奏も書く曲も好きだよ。
バンドマンが善良だなんて前提、そもそも根拠ないしありえないんじゃんって、好きになった中学生の頃から思ってたことだけどさ、
関わらないんだからそんなプライベートなこととか大体どうでもいいよ。
音楽は宗教じゃないって、その私が嫌いなやつは昔言ってた、その言葉には同意する。
好きなバンドやアーティストは教祖様じゃない。
だから人まで深く信じる必要を感じない。
音楽の歌詞に救われたいって性分じゃないから余計に。
清純で正義であることが、正しくあることだけが、共感や慰めをもたらすだけが、音楽の素晴らしさだとは思わない。
「芸術とは清純なものではない」って言葉について話していたSTAnの吉田さんの言葉が、今ならなんとなく分かる気がしたよ。




・ユッキーのとこの新作の売り上げ枚数が出て、けんちゃんとこもじきに出る。
それを見てふたりは何を思うんだろう。
ネガティブな気分になるようなことにならなければいいなと願っている。
音楽で食べてる人達である以上、音楽は売り上げじゃないなんてきれいごとも言っていられないだろうし。



・けんちゃんとこのらぐべべが可愛いのでぬいぐるみひとつ買ってしまおうかと悩んでいる。。。
目が点のキャラに弱いんだよ…




・結局VAMPS買ってないや。ライブは楽しそうなんだけど、音源がぴんとこないんだよな。今のところ。




ラルクが新作出すたびに、聴いてピンと来なかったらどうしようみたいに思う。
一時期はぴんとこない時期もあったし。
でもなんだかんだでいいよねってなるのだけど。
自分なりの曲の楽しみ方が身についてるからなんだろうか。
癖が分かってるからこそ、的なとこもあるよね。




・日記読まないでほしいって話はその本人に直接言うか、名前でも出さない限りどう書いたって効果はないんだなっていうのは前に別件で散々思い知ったけど、それでもめんどくさいから直接やりとりして言いたくない。
日記引っ越してもどうせ無駄だし、もう引っ越したくないし。
どう言ってもどこまでいっても粘着されんのな。好きなように罵倒されたのに粘着される理由がさっぱりわかんないんだけど。
貴女にとってSTAnの話しない私なんてクソほど無意味なんじゃないの?って思うんだけど。
わたしは一番最初に戻ってラルクオタに戻りましたよ、もう。

alone en la xxx


色んな話を読んだ。
kenちゃんは「音楽は『メディア』じゃない」という感覚で音楽を作ったり聴いたりして感じる人なんだな。
私はそこにとても共感するよ。
メディア−何かしらの”媒体”としての音楽は少なからず存在するけれど、
自分はそういう音楽や感覚や思想に共感出来ない奴なんだなと、ずっと感じている。
政治的なメッセージとか、反体制の叫びとか、それは音楽でやる必然性がどれだけあるの?って感じてしまう、政治家になればいいんじゃない?ってkenちゃんの言葉そのままのことを思う。
音楽の力を「借りて」違うことをやるのって、それって果たして音楽なの?って、昔から疑問で。
同じくkenちゃんが言ってる言葉でいえば、
「音楽で何かしらの驚きと歓びを感じていたい」んだ。
ただ奇を衒った曲だとか、明るい曲だとか、励まされるとか、そういう意味ではなくてさ。
それってすごくシンプルな衝動なんだけど、それを得るのは簡単なことじゃなくて、
だからずっと追いかけてしまうんだと思う。
理論も知識も頭の中に沢山蓄えられていて、そこから感覚と本能に強くゆだねていくけんちゃんのやり方が私は一番好きだ。


うつくしい子ども (文春文庫)

うつくしい子ども (文春文庫)

IWGPシリーズの石田衣良さん。
他の作品を初めて読んだ。
話としては…ミステリー調かなあ。
読む前から結構ページ数薄いなあと思ってたんだけど
内容に対して色々もうちょっと掘り下げて描いてほしかったなーと思うくらいあっさりしてた。
「少年Aの兄」の話なんだけど、リアリティーに欠ける感じが最後まで離れなかったかな…
単行本の刊行が1999年だそうで、ポケットベルが作中に出てきてちょっと笑ってしまったw
ポケベルはどうしても悪い意味で時代を感じてしまう…苦笑

ラルクのインタビューに思うに

WORDSII

WORDSII


やっと買った!
収録されてるインタビューの二割くらいしかリアルタイムで読んでなかったのでいろいろ面白かったです。
Pretty girlの歌詞が花札ダブルミーニングだなんて知らなかったわよけんちゃん…!!
底抜けに脳天気な曲と見せかけてやるなけんちゃん…!!
雑誌で読んだのは収録されてるインタビューの二割程度だったので知らない話ざっくざくでした。



まとめて読んでると、鹿野さんとそれぞれのメンバーとの空気がそれぞれ違って面白いなあと思いつつ。
なんでライターの人ってみんなユッキーをおもしろがる感じなんだろうとたまに思う。笑
文章の印象だけで言うとテツのインタビューって答えがちょっと冷たい感じだよなーって印象があるんだけど、鹿野さんに対してはあんまりそうでもないんだなーって意外に思った。



ケンちゃんへのインタビューも面白かったですなあ。
音楽とは?的な大きな精神論の話だとのらりくらりと答えてる感じがあるけど、
コンポーザーとしてのケンちゃんに話を聞くときって、鹿野さんに限らずなんとなくピリッとしてるなって思うことがあるね。
テツさんがけんちゃんレコーディングだとA型けんちゃんが出てきてコワイ、俺けんちゃんの後輩だからけんちゃん無意識だろうけど俺には厳しい…って何回も言っててちょっと笑ったwよっぽどこわかったのかw



ハイドはー正直だなと思うことがよくあります。笑
でも収録されてるインタビューがハイドが調子が上がっていく時期のものなせいか、前向きな話が多いかな。
歌うのが楽しくなってきた、って言ってた時期ですね。
kenちゃんもちょうどそんな時期だったようでね。
メンバー間で気を遣って口にしないことが結構あるバンドっぽいなーといつも思うけど、
それでもこの期間のメンバーは割と内にも外にも前向きですね。
まあユキヒロ先生はのちにL'7のあと燃え尽き症候群になっちゃってたみたいなこと言ってましたけど…苦笑
先生またやる気出してくれてよかったなー!(話が脱線した)