ラルクのインタビューに思うに

WORDSII

WORDSII


やっと買った!
収録されてるインタビューの二割くらいしかリアルタイムで読んでなかったのでいろいろ面白かったです。
Pretty girlの歌詞が花札ダブルミーニングだなんて知らなかったわよけんちゃん…!!
底抜けに脳天気な曲と見せかけてやるなけんちゃん…!!
雑誌で読んだのは収録されてるインタビューの二割程度だったので知らない話ざっくざくでした。



まとめて読んでると、鹿野さんとそれぞれのメンバーとの空気がそれぞれ違って面白いなあと思いつつ。
なんでライターの人ってみんなユッキーをおもしろがる感じなんだろうとたまに思う。笑
文章の印象だけで言うとテツのインタビューって答えがちょっと冷たい感じだよなーって印象があるんだけど、鹿野さんに対してはあんまりそうでもないんだなーって意外に思った。



ケンちゃんへのインタビューも面白かったですなあ。
音楽とは?的な大きな精神論の話だとのらりくらりと答えてる感じがあるけど、
コンポーザーとしてのケンちゃんに話を聞くときって、鹿野さんに限らずなんとなくピリッとしてるなって思うことがあるね。
テツさんがけんちゃんレコーディングだとA型けんちゃんが出てきてコワイ、俺けんちゃんの後輩だからけんちゃん無意識だろうけど俺には厳しい…って何回も言っててちょっと笑ったwよっぽどこわかったのかw



ハイドはー正直だなと思うことがよくあります。笑
でも収録されてるインタビューがハイドが調子が上がっていく時期のものなせいか、前向きな話が多いかな。
歌うのが楽しくなってきた、って言ってた時期ですね。
kenちゃんもちょうどそんな時期だったようでね。
メンバー間で気を遣って口にしないことが結構あるバンドっぽいなーといつも思うけど、
それでもこの期間のメンバーは割と内にも外にも前向きですね。
まあユキヒロ先生はのちにL'7のあと燃え尽き症候群になっちゃってたみたいなこと言ってましたけど…苦笑
先生またやる気出してくれてよかったなー!(話が脱線した)