・とある女性ファッション誌に某バンドが載ってるよ!発売してるよ!って話が舞い込んできたので買った。
バンド特集のなかでいちばん扱いデカくておーと思った。
写真はっちゃけててよかった。やっぱ笑顔が一番だねっ
割と音楽雑誌よりちょっと違う路線の雑誌に載ったときの方が写真の雰囲気が良かったりするのはなんでだろう?



GRAPEVINEのライブ映像を昔どこかで見て、
この曲かっこいいなー!って思った曲がどの曲なのかずっと分からなかったんだけど
やっと今日どれかわかった!「スレドニ・ヴァシュター」だった
こういうどろどろした感じのGRAPEVINEが好きだったりする
私がみたライブ映像は、Reverb→スレドニ・ヴァシュターというどろどろ流れで格好よかったのです



椎名林檎が曲提供したともさかりえの「カプチーノ」という曲が最近好き。

おなじく椎名林檎が提供・歌ともさかりえの「少女ロボット」も好きでシングル持ってるんだけど
カプチーノは聴いたこと無かった。
椎名林檎がセルフカバーしてるやつもよいのです(少女ロボットは東京事変でカバーしてましたね)



VAMPSさん今日は富士急でライブだったようで。
開演前にハイドがフジヤマ乗ってたとかなんとか。
連日ライブ移動ライブ移動なのに元気やな…



hydeが長年やってる企画というか日記をたまたま見る機会があったので、読んだ。
へーあの時そうだったのかーとか笑える話とかグチとか色々あって面白かった。
でも2006年以前の日記は読んでてどうしてもなんか暗い気持ちになってしまってだめだった。
日記自体はそんなつらくなる内容では全然ないんだけど、
その頃のことを思い出してしまうとやっぱりどんよりしてしまう。
2005年頃にはハイドは前向きになるというか、ある部分でのやる気を出す転機があったっていうのがその日記でも語られてるんだけど、
その当時はけんちゃんが色々と見ててしんどかったので、
それ以前の何とも言えないハイドの空気とかも重ねてラルク見てんのしんどかったんだよなー、、、
となんかちょっと思い出しブルーになってしまった。
あと私は、その頃ハイドソロがどうしても飲み込めないところがあったのがひっかかってたんだな、というのもHYDE名義のソロ活動に関する日記見てて思った。
ラルクとソロ並行してたんだったねえ。
今となってはその辺もう懐かしいなと思うけど。



・でも割と、ファンの人はラルク内外に漂う色んなネガティブ要素も承知で飲み込んで、それでもラルク好きな人がたくさんいるんだなと見てて思うことがある。
盲目というのともちょっと違うんだよね。あれは。




・ユキヒロが今月の音楽と人で話してた中で、印象的だった言葉があった。

「現実は、受け止める受け止めない、じゃないんだよ、もう。どっちでもないっていうか。受け止めない、ってことがありえない。抗えないんだから。なかったことに出来ないんだから。今のなし今のなし、ってそんなことありえないんだから。浴びるしかないっていうか。後は、それをどうするかだけの話で」


「自分だって、現実の壁に当たっても何もかもばんばん打ち砕いて進んできたわけでは決してないけど、」と前置きしたうえで言ってた言葉。


まさに浴びるしかないので。
自分から好んでぶつかっていく必要もないと思うけど、
現実が降ってくるなら、ただ浴びるだけ。それだけのこと。


上の、ネガティブ要素も飲み込んでそれでも好き、っていうのもそういうものだと思ってる。
許すとか、なかったことにして夢を見るとか、そういうことではなくて。
そうなんだ、って思った次に、自分は何をどう思うか、ただそれだけのことだと私は思う。