鬼怒川温泉〜鬼怒川公園散策記 2


ちょっと間が空いてしまったけど続き!
鬼怒川温泉〜鬼怒川公園 散策記1 - now orderから)




大きな地図で見る



この辺を歩いてました。
鬼怒川温泉駅〜ふれあい橋を経てお隣の橋、くろがね橋へ。
この近辺には鬼怒川を跨ぐ橋がいくつか架けられていて、
改築されながらも3〜40年前から存在する橋もあるという。



さてくろがね橋。近辺には公園と足湯もあるとか。そうなんだ(←地元なのに知らなかった奴)
へえと思って公園の方に行ってみたのだけど、お手洗いとベンチと駐車場と地図看板のみの休憩所、みたいな…。
というわけで公園の写真無し。




ふれあい橋と違い、古くから有る橋なので、観光用的なものではなく通路的な、
あっさりしてる橋。
み、みじかっ。




くろがね橋からの眺め。

旅館街のさなかにあるので、川の両岸には温泉旅館が建ち並ぶ。
ただ、不況の煽りを受け続けている今では営業していない旅館も多々。





ちょっと先に行くとなんか像があったので一緒に記念撮影。濃いなこの人…





反対側の眺め。
川岸ぎりぎりに建ち並んでいるため、旅館の下は絶壁。こわっ





むこうには先ほど通ったふれあい橋が見えるー。





またも飛行機雲。





くろがね橋の反対側まで行くと、なんか下に降りられるところがある。




行ってみよっと




河川の近くではダム放流での急な増水に気をつけましょう看板




結構したまで下りきると、目の前に川。見上げる旅館。





水の色がとてもきれいだった




鬼怒川、階段ばっかりやねん




先ほど降りた方とは別の方を上がっていくと、さっきの看板にあった足湯が




外観はこんな感じ。大きくもないけど小さすぎもせず。




入り口前には鬼怒川温泉マスコットキャラクターらしい「鬼怒太郎」の像が。

にくたらしいわーこいつの表情




足湯はせんぞ!
というわけでえっちらおっちら坂道を上がり、さよならくろがね橋




旧道となっている旅館街通りを公園駅方面へ進む。
東武鬼怒川線の線路沿いの狭い道。



大きな旅館も今は閉館し、日曜日だというのに閑散としている。
というか人INEEEEE




なんか看板がある…。

なんだ鬼怒の風穴って…。初めて知ったぞ。
旧町名藤原町のままなので結構古いんだろなこれ。(現在は日光市に統合されている)



あ、飛行機雲




歩いて歩いて鬼怒川公園駅付近まできました。来すぎた。




ふと道の横にさりげない看板。吊り橋?




そんなのあるんだー(地元民なのに知らなかった奴)。よし行ってみようではないか。滝見橋。




五橋めぐり…そんなもんがあるんか…。



また階段を下る。




吊り橋や!




つ…吊り橋や!!(ひるむ)(←高所恐怖症)




…うわあああこわいよおおおゆれるううううしたみえるううう(←超高所恐怖症)




本気で恐くてびびりながらも眺めにちょっと感動。




他の橋よりも低く、川に近いんですね。




さきほど通ったくろがね橋が遠くに見える。




反対側、お隣の楯岩橋が見える。

見ての通り、鬼怒川公園方面へ北上するほど山々しくなってきます。笑




天気に恵まれてよかったなあ。




この橋の限界は30人までらしい。100人乗っても大丈夫などっかのCMを見習ってくれ(と無茶をいう)




また階段を上がる。鬼怒川の階段急やねん




さよなら滝見橋。



しかし意外とこんな閑散としてそうな場所でも人が歩いていてびっくり。それも観光客が多い。
駅の近くだからかなー。



続きは3へー。