あふたーさにーでいさんでい


・土曜日に初めて行く病院→世界遺産観光(東照宮)→ブックオフで本&CD発掘→マック→TSUTAYA(レンタル4枚1000円だったけど結局何も借りず)
と俺得盛りだくさんな一日を実行したので、結局昨日はほぼ引きこもってました。
用事が無いとマジ外出ない
(おかげで肌が白いを通り越して青いけど大丈夫!?とよく言われる。色の白いは七難隠すっていうけど嘘だ)



・そして今日も引きこもる所存です!(キリッ
夏の本気に既に白旗を大きく振りかざしております。



・病院に行く際にも、待ち時間対策で以前買った本を持って行って読んだ。
集中できたので一時間弱で半分以上読めた。
思うに、風呂のなか同様、私は携帯やPCに触れない環境じゃないと本を読めないみたいだ。
いや、読めるけど途中ですぐ中断したり、集中できなくなったりする。
デジタル中毒症やねえ。
あと、「他のことが何も出来ない時間」であるってのもあるのかも。
移動時間なんかもこれに入るけど、電車に乗りながら本は読めない(酔うから)、そして歩きながらはもっと読めない(あぶねえよ)
そしてそういう他のことが出来ない時間は生活の中で結構大事だ。



・そんなわけで伊坂幸太郎さんの「フィッシュストーリー」をやっと読んでいる。
映画をおすすめされたことがあるのだけど映画まだ観れてない…
伊坂幸太郎さんの本は読んでる人間に無理矢理ぐいぐい押しかかってくる、みたいな感じが少なくて、そこが好きだったりする。
物語も考えもそっとそこにある、というか。
突きつけられたり圧倒されるものも嫌いではないけど、こっちが腹すかせてないと全部食べきれない、みたいな。みたいな。はい。



・そういえば白石一文の本が二冊ほど積んであるのだけど
読むタイミングをはかったままずいぶん放置されている。
白石一文は自分がガツガツしてる気分の時じゃないと読めない気がするなー。
前に某ギタボが激推ししてた本を途中まで読んだんだけど、すぐお腹いっぱいになってしまった。。
内容というか氏の作風?思想?から、読む人が男性か女性かでも受け取り方は随分変わってきそうですが。



・風呂場で本読むと熱さでぼーっとしてるので、暗い本重い本でも
あんまり身構え過ぎた気分にならなくていいかもしれない



・といいつつもうちょい明るめの本が読みたかったのでブックオフ星新一を何冊か買った。



・以前はあほみたいに日記書いてたのに、最近なんかあんまり書かなくなったなー。
ツイッターでリアルタイムにさくさく書いてしまうからというのもあるのだけど
単純にあとで書こうと思ってて忘れたり、
眠くてめんどくなって寝てしまったり。
熟考よりも完全に瞬発力で文を書くタイプなので、
瞬発力ではツイッターの即行性にはかなわないよなーとか。



・でもブログも廃れずにあって欲しいなと思う。
ツイッターは楽しいけど、細切れ過ぎるし、
TLの人に遠慮して書けない文量だったり、内容だったりするものってやっぱりある。
掘り下げて読みたい話もたくさんある。
そういうのも、これからも読んでいたい。
ブログの「置き手紙」感が好き。