Vivicam5050とマクロとフィッシュアイ


こないだ買ったこの激安マクロレンズ&フィッシュアイレンズ↓

Kenko カメラ用アクセサリ ひろ~く撮れる ワイドレンズ カメラ付携帯電話 コンパクトデジカメ用 MPL-WA

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実物はこんな感じ

の、ストラップが付いてるアクセサリーみたいなオモチャみたいなやつ。
こいつをカメラのレンズの上にぺたっと貼っつけて使います。
カメラに貼っつける前に粘着ジェルがこのレンズ本体から取れそうになっててちょっとこわいです。



マクロレンズ(オレンジのほう)で撮ってみました。


上は一つ1cmくらいのちーっちゃいキャンディ。
あんまり5050vividモードらしからぬ写り。
下はローズクウォーツの小瓶の中身。
実際は

500ml紙パックココアと比べてもこんなに小さいのですが、
それでもこれくらいドアップにしないとピントが合いません。
でもこの周りのボケ具合がマクロレンズっぽくて好きです。



フィッシュアイレンズ(緑のほう)でも撮ってみました。
通常だと

うちのパソ子さん(2004年物)。


フィッシュアイレンズを付けて撮ると

ぐにゃーんとしてますね。


この写真は歪み具合を比較するために、
フレーム内に撮影物(PC)が同じくらいの大きさで写る位置でそれぞれ撮影しましたが(部屋の中を写したくなかっただけともいう・・・)
フィッシュアイレンズは広角レンズなので、
実際は同じ位置から撮影しても通常より広い範囲までフレームに入ります。



レンズの径が1cmほどのカメラ用のレンズなので
レンズの大きいカメラや勿論一眼レフにも使えませんが、
600〜700円という安価でこういった効果で遊べるのはお買い得だなーと思いますねー。
お手頃感がトイカメラに最適。
ちなみに貼り付け用の粘着ジェルは水洗いすれば粘着力が復活するそうです。